東京都のJR御茶ノ水駅(聖橋口)から徒歩5分ほどにある「RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」に行ってきました。
こちらのお店のコンセプトは「お茶を食す」。

お茶の水でお茶を食す…優雅だね
今回はそんな「1899」の雰囲気やメニューについてご紹介します。
お店の雰囲気




アルコール消毒やアクリル板の仕切り、客同士の席の間隔を開けるなど、感染対策もバッチリ。
テラス席で日向ぼっこをしながらお茶するも良し、モダンでオシャレな店内でのんびりするのも良し。
おひとり様でも気軽に立ち寄れる落ち着いた雰囲気です。
カフェメニュー
我々が頼んだのは、桜素材とお茶を組み合わせた春限定のカフェメニュー2種類。どちらのメニューも季節ごとに中身が変わるそうです。
1899 アフタヌーンティープレート 1,800円


桜をテーマにした贅沢な和のアフタヌーンティープレートです。
全9品
・桜色ミルフィーユ 和紅茶クリーム
・さくらと抹茶のミニパフェ
・春色羊羹(2色寄せ)
・さくらあんバターのミニどら焼き
・てまり寿司(鯛・茶飯酢飯)
・春の山菜 しんびき粉揚げ
・抹茶タルト
・濃茶アイス
・季節の果物3種
濃茶アイスは、まさに大人の抹茶味。ほどよい苦味がある濃厚な抹茶でした。
パフェと迷ってこちらのプレートにしたのですが、パウダーで”一八九九”と描かれたミニパフェもあり、なんだかお得な気分!
さらに、甘味だけでなく軽食も盛り付けられており、胃がもったりすることなく食べられました。
桜ほうじ茶の春色パフェ 1,700円


桜ジュレ、桜餡など桜素材とほうじ茶スイーツを組み合わせた春限定のお茶パフェ。
自家製のほうじ茶プリンをベースに、酒茶ケーキやカリカリな抹茶あられなど、17種類の食材が綺麗に盛り付けられた豪華なパフェで、色んな味や食感が楽しめます。



甘酸っぱいベリーソースもいいアクセントで美味しい!
春限定メニューは期間は初夏の5月末まで!次の夏限定メニューやお食事系も食べてみたくなりました。
本日のお茶 650円


+650円で本日のお茶をセットにできます。この日は定番の抹茶でした。
平たいお洒落なグラスに入れられて涼しげ。
抹茶!って感じでとても美味しかったです。
まとめ
抹茶をはじめ、厳選された豊富な茶葉が揃っており、お茶だけでなく抹茶ビールなんてものまでありました!
カフェメニューやお食事も抹茶メニュー豊富で、抹茶好きにはたまらない幸せ空間でした。
ドリンクやお食事、カフェメニューには抹茶を含まないものもありますので、万が一抹茶が苦手であっても安心して楽しむことができます。
都会の喧騒を忘れてお茶の香りと共にゆったり過ごせる「1899」。
みなさんもぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
店舗情報
「RESTAURANT 1899(いちはちきゅうきゅう) OCHANOMIZU」
営業時間
- ランチ 11:00~14:00(L.O.13:30)
- カフェ 14:00~16:30(L.O.16:00)
- ディナー 17:30~22:00(L.O.21:00)
- ディナー営業を当面の間、臨時休業中(営業時間は変更する場合あり)
- 政府からの緊急事態宣言発令を受け、酒類の提供を終日停止中
(2021年5月現在)
定休日なし
アクセス
JR 御茶ノ水駅(聖橋口)/徒歩5分
JR 神田駅(4番出口)/徒歩7分
銀座線 神田駅(4番出口)/徒歩7分
千代田線 新御茶ノ水駅(B3a出口)/徒歩1分
丸の内線 淡路町駅(B3a出口)/徒歩1分
都営地下鉄新宿線 小川町駅(B3a出口)/徒歩1分
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4
公式サイト

